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寄生生物の話 2


これはめちゃくちゃ面白いです。

Dicrocoelium dendriticum(日本名なし)の成体は牛や羊などの牧草を食べる動物に寄生しており、その卵は糞便中へと排出されます。これがたまたまカタツムリに取り込まれると卵は孵化します。そして、それはカタツムリが咳をした際、スライム状の粒(唾液?)に包まれて体外へ出されます。さらにこれがアリ達に食われます。夕刻遅く気温が下がった頃、寄生されたアリ達は制御不能な衝動に駆られ、群から離れ放浪します。そして、草の葉によじ登り、その先っちょにアゴを使ってくっつきます。アリはたまたま牧草を食ってる動物に食われるまでそのままの状態で待ち続けます。そして新たなサイクルが始まります、とさ。

こんなの誰がどうやって調べたのか気になる。カタツムリが咳をすることさえ知らなかったわ。
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Commented by yoka at 2007-01-13 16:59 x
すんごい運任せのサイクルで生きてますねぇ。。。(笑)
こんなので効率いいんですかね!?生物として・・・
取り込んじゃったカタツムリが咳をするってことは、やっぱり風邪ひきっぽい感じになるんでしょーか・・・?(^^;
そしてアリが制御不能の衝動に駆られるって・・・アリの行動をコントロールできちゃう訳ですよねぇ。そんなすごい能力があるなら、アリを操ってもっと楽な生き方出来そうなのになぁ。
Commented by hpylori at 2007-01-17 10:00
確かに!賢いアリをより賢く制御するなんて、良い考えだ〜。
ベルナールウェルベルの「蟻」の世界みたい。この本面白かったよ。
Commented by yoka at 2007-01-17 21:55 x
ベルナールウェルベルの「蟻」。。。へ〜、知らないです〜。
どういう感じの話なんでしょう?
英語で読んだんですか?
Commented by hpylori at 2007-01-18 08:20
勿論日本語で読みました!
蟻の生態をベースにしたノンフィクション小説なのですが、蟻って素晴らしい!って感動させられました。
あれれ、今、ネットであらすじ読んでみましたが、内容をほぼ完全に忘れていることが発覚しました。面白かった記憶はあるのですが・・・。
by hpylori | 2007-01-13 09:23 | 虫・寄生虫 | Comments(4)