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2007年 01月 13日 ( 1 )


寄生生物の話 2


これはめちゃくちゃ面白いです。

Dicrocoelium dendriticum(日本名なし)の成体は牛や羊などの牧草を食べる動物に寄生しており、その卵は糞便中へと排出されます。これがたまたまカタツムリに取り込まれると卵は孵化します。そして、それはカタツムリが咳をした際、スライム状の粒(唾液?)に包まれて体外へ出されます。さらにこれがアリ達に食われます。夕刻遅く気温が下がった頃、寄生されたアリ達は制御不能な衝動に駆られ、群から離れ放浪します。そして、草の葉によじ登り、その先っちょにアゴを使ってくっつきます。アリはたまたま牧草を食ってる動物に食われるまでそのままの状態で待ち続けます。そして新たなサイクルが始まります、とさ。

こんなの誰がどうやって調べたのか気になる。カタツムリが咳をすることさえ知らなかったわ。
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by hpylori | 2007-01-13 09:23 | 虫・寄生虫 | Comments(4)